野島は、カモがだいぶ北に渡ってしまい、減少し、少数派のユリカモメ
が目立ち始めました。ユリカモメは、小型で、目つきもよく、『雅』な感じ
がしてカモメの中ではグッド。・・偏見です。

ユリカモメが野島干潟を歩きながらエサを探しています。

そろそろ、頭部が夏羽に換羽し始める鳥が出始めました。

水面を見ながらエサを探しています。

エサを見つけ、ホバリングしながら狙いを定めます。

セグロカモメの若鳥でしょうか。?動けなくなったボラをつついています。
その前に、食べたそうに指を咥えているユリカモメがいます。

ユリカモメと並んだ2大勢力になりつつあるオオバンです。ざっと数えて
みたら65羽を超えていました。数ではユリカモメを越えています。今年は
とても多い。

相変わらず、オオバンが苦労して水に潜って取ってきたアオサをヒドリガモ
が強奪しています。オオバンが水面に出てから、口をあけて息継ぎをする
時、口をあけるのか?。というより、アオサを咥えなおす時に落としたものを、
待ち構えているヒドリガモに横取りされているのかも。よく見えない。

トコトコ干潟を大またで歩くハクセキレイ。ほとんどペアで歩いています。

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